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【野球名選手紹介】最強のスイッチヒッター!松井稼頭央のキャリア・成績・受賞歴・活躍まとめ

【プロ野球名選手】松井稼頭央(まついかずお)のキャリア・記録まとめ

NPBでは数々の功績を残した松井稼頭央。現役時代には華麗な守備でファンを魅了し、メジャーリーガーとしても活躍しました。

今回は、松井稼頭央のキャリアや受賞歴などをご紹介!松井稼頭央の魅力や凄さを詳しく解説していきたいと思います。

松井稼頭央のキャリア・成績・伝説まとめ

走攻守揃ったプレイに誰もが憧れ、魅了されました。彼の華々しいキャリアを振り返っていきましょう。

松井稼頭央のプロフィール

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名前:松井稼頭央(まついかずお)
入団:1993年ドラフト3位で西武ライオンズに入団
ポジション:遊撃手、二塁手、外野手、三塁手
身長:177cm
生年月日:1975年10月23日

松井 稼頭央の所属チーム・キャリア・成績

PL学園高等学校

西武ライオンズ(NPB)

ニューヨーク・メッツ(MLB)

コロラド・ロッキーズ(MLB)

フューストン・アストロズ(MLB)

東北楽天ゴールデンイーグルズ(NPB)

西武ライオンズ(NPB)

プロ歴:1995年〜2018年
成績:日米通算打率.285、2705安打、233本塁打
最高年俸:3億5000万(NPB)、8億円583万(MLB)
イトル:盗塁王3回、最多安打2回、ベストナイン7回、ゴールデングラブ4回、最優秀選手1回(NPB)

記憶に残るプレイ

1997年7月23日。オールスターに初出場した松井稼頭央は、ヤクルトとの対決第1戦で2番打者として出場。5打数3安打猛打賞だけでは止まらず、1試合4盗塁のオールスター新記録を達成しMVPに選ばれました。

当時、12球団NO.1捕手だった古田淳也を相手に力を見せつけ会場を沸かせました。

松井稼頭央の活躍

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2年連続パ・リーグ盗塁王(NPB)

1997年には、自身初タイトルである盗塁王を62盗塁で獲得。次の年にも松井の勢いは止まらず、43盗塁で2年連続盗塁王、リーグ最多得点、OPS.812、打率.311、猛打賞21回を記録しました。チームの2年連続優勝に大きく貢献しています。

トリプルスリー達成(NPB)

2002年には3割・30本塁打・30盗塁で史上初のスイッチヒッターとしてトリプルスリーを達成。トリプルスリー達成者は2015年の山田哲人まで13年間現れず、とても難しい記録だということが分かります。

打って走るだけでなく、肩の強さや守備の上手さなどをプラスした走攻守揃った選手でした。

松井稼頭央のキャリア・成績・受賞歴・活躍まとめ

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今回は、松井 稼頭央のキャリア・成績・伝説についてご紹介させていただきました。走攻守全てをトップレベルで兼ね備えた松井稼頭央。

彼のプレイには、他球団ファンさえワクワクしてしまうほどの魅力がありました。「史上最強のスイッチヒッター」と言われるにふさわしい選手です。

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